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Q1.収益体質の改善は?/利益体質をよくするには? |
Q.中堅の冷凍食品メーカーで、全国のスーパーに品物を卸しています。 |
A.まず人数や、組織がどうなっているかが分からなければお話しも出来ませんが、一般論でお話ししましょう。
ぜひプロジェクトを作って取り掛かってください。 |
Q2.営業体質を強化するには?/今までの営業のやり方を切り替えるためには? |
Q.一般企業向けの業務用パッケージソフトを開発するソフト会社です。 |
A.現在のソフト会社によく問題になっているパターンです。 |
Q3.提案営業が出来る為にはどうすればよいですか? |
Q.建材メーカーで、営業が工務店に建材を卸しています。 |
A.提案営業をすることによって何を望まれるかが重要です。 今扱っている建材以外の商品を検討されるのであれば、提案営業の意味はあると思います。 工務店の問題は、人材育成に弱く、経営基盤も悪いところが多いです。 そういった中で、提案営業が出来れば、顧客のメリットとなり大いに工務店の社長も感謝されることと思います。 提案営業の基本は、御社にとっても工務店にもメリットのある提案をどう見つけるかにかかっています。 ただ多くのメーカーは、営業担当者のレベルも低く、品物をただ言われた通り卸すだけで提案なんて出来ていません。 それをやってもらう集団にするには、ディーラーヘルプスの発想で工務店にいった時、何の情報提供をすればよいのか、どんな提案が良いのか、営業のマネジャーに集まってもらって、検討する必要があります。 工務店の営業活動のやり方・チラシのまき方・住宅に関しての問題・どんな客層か等、具体的に情報収集してこれるようなシートを作成して、営業に持たせます。 それをもとに、我が社の出来る提案は何があるか決めていけば、提案内容も見えてくると思います。 外部のコンサルタントがする場合は、何を情報収集してくるのかをいっしょに決めたり、情報収集の話法・提案の仕方と話法等、スキル訓練をします。 営業マンはしゃべることは上手いけど傾聴できない方が多く、相手に合わせたしゃべり方など、ある程度訓練すれば、ぐっと相手の信用度も増すでしょう。 |