Q1.インターネットの事業をするには?

Q.不動産会社を長く経営していますが、不況が長く赤字で困っています。
最近はやりのインターネットビジネスでも検討したいと思いますが、何かアドバイスをして下さい。

A.インターネット事業をする際、目的の明確化と我が社の特徴を捉える必要があります。 なぜならば、ホームページを立ち上げただけでは注文はきません。人気のあるホームページ作りの検討はもちろんのこと、現在の経営活動にとってのホームページの役割どころを考えてください。

(1) 全国に不動産会社は14万2千件ほどありますが、我が社の特徴・強みを考える。
(2) 我が社のお客様の傾向とお客様のニーズの明確化を分析する。
(3) ターゲットを明確にし、立地と商圏・どんなお客さんかなどを考え、誰に見てもらいたいか具体的な顧客を想定してホームページを作る。(学生向けか、転勤者向けか、ペットといっしょ向けか等)
(4) 見た人がいかに分かりやすくて、「しょっちゅう見てみよう」と思わせる為にたえず情報の差し替えは必ずすること(月1、週1)
(5) 問い合わせの時にどうするか、その後のコミュニケーションをどんな風にするのか検討する。つまり、来店後現地に見に行ってもらった後、その後のフォローをどんな風にするかを決めておく。
(6) 季節性に沿った内容や、お客の声大家さんの声など、人間味くささを印象付ける。

双方向のコミュニケーション手段としてや、ショッピングに見られるように、その場で、決済できるようにつるのか、効率と効果のあるべきやり方を検討してみます。
私共で受けた場合は、御社にとっての最も良い使い方の提案と、場合によってホームページそのものの代行業務までお手伝いいたします。

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Q2.我が社にとってインターネットはどんな利用法が最適なのですか?

Q.我が社はモノを売るようなショッピングとは違いまして、だいたいどんなインターットを考えていけばよいのでしょうか?

A.今後インターネット事業は大切な事業となっていくと思われますので、どんな有効活用があるか、テーマをあげてみます。

(1) 会社紹介のホームページを作成し、どんなことをやっているのか、会社のPRと、 採用の説明をして、資料請求や電話の追い合わせのムダを省く。
(2) 販路拡大など、インターネット通販を考える。
・ ショッピングモールも各社いっぱいあってどれに載せるのか検討し、商品自体を売れるようにする。
(3) 新製品の開発や、新規顧客の開拓に利用する。
・ 割引商品や、お試しセットをPRして、まず買ってもらうようにする。
・ 顧客先にメールでフォローする
(4) マーケットリサーチで、市場ニーズを探る
・ 提示版を作り読者の声を掴む
・ インターネットを使ったマーケットリサーチ会社があり、これまでのリサーチ会社より安く調査できる
(5) コミュニケーションの向上と経営効率の削減になる
・ 社長の考えを聞きやすくなり風通しが良くなる
・ 営業報告がメールで送れるし、在庫確認も共通ボックスを見れば、外出先でも即分かるようになった。
(6) 新しい提携先・取引先が効率よく出来る
・ ホームページ上で下請け専門の会社ができ、低コストの製品が作れるようになった

コンサルタントが指導し請け負う場合は、お客様の必要にあった使い方をアドバイスし、デザインもさることながら、楽しめるホームぺージの内容と、メンテナンスの重要性を検討しながら作成いたします。

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レポート内容

(1)なぜ爆発的に普及したのか8つのポイント
(2)なぜうまく売上が上がらないのか
(3) ホームページ成功の5つのポイント
(4)インターネットは中小企業に最適なマーケティング手法です。

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